かえでIME for Zeta

「かえでIM Ver. 2.1 」とは

製品情報 「かえでIM Ver. 2.1」

「かえでIM Ver. 2.1 」とは

「かえでIM Ver. 2.1」(以下、かえで )とは yellowTAB社 のZETA OS(「ZETA Version 1.0」)専用の日本語入力メソッドです。

「かえで」をご選択いただくことで日本語入力を強化できます。

特徴は、以下のとうりです。

 ・ZETA Ver 1.0 専用にデザインされたネイティブ・アプリケーション
 ・完全オリジナルの連文節変換エンジン
 ・ユニコードにネイティブ対応
 ・変換候補の文字の大きさを調整可能
 ・変換候補の文を一覧表示
 ・漢字とカタカナ語の共存を重視
 ・学習機能に頼らない設計コンセプト
 ・各国語の入力が可能(ユニコードパレットより1文字づつ選択)
 ・辞書の形態素(内部品詞分類)500種により、日本語文字列を生成
 ・日本語変換エンジンを外部アプリケーションから利用可能なAPIを装備 ( Ver. 2.10 以降 )
 ・上記APIのサンプルアプリケーション付属のSDKが同梱 ( Ver. 2.10 以降 )
  (ご自身で作成されたアプリケーションから日本語変換機能が簡単に利用可能)



「かえでIM Ver. 2.1」 4,800 円(税込)

仕様

 

名称 ZETA Version 1.0 専用日本語インプット・メソッド 「 かえでIM 」 Version 2.1
機能 ひらがな、カタカナの入力および漢字変換
対応 OS yellowTAB 社 ZETA Version 1.0
辞書登録語数 約 17 万語
常駐メモリ量 約 4 MB (かえでIM 本体+辞書)
変換方式 最長一致法による連文節変換
学習機能 なし
単語登録 なし (無償アップグレードで追加予定)
対応キーボード
および
対応入力方式
PS/2 接続の日本語キーボード(ローマ字およびかな入力)
PS/2 または USB 接続の US キーボード(ローマ字入力のみ)
非対応キーボード USB 接続の日本語キーボード
(ZETA でサポートされていないためご利用になれません。)
メディア CD-R 1枚
その他 専用キーマップ・ファイル付属

 


入力モード

「かえで」は、8つの入力モードを持っています。

1.ひらがなモード(ローマ字入力)
2.カタカナモード(ローマ字入力)
3.ひらがなモード(かな入力)
4.カタカナモード(かな入力)
5.全角英数小文字モード
6.全角英数大文字モード
7.半角英数小文字モード
8.半角英数大文字モード

起動時のモードは、CapsLock キーの状態に以存して

 1.ひらがなモード(ローマ字入力)または
 2.カタカナモード(ローマ字入力)

の状態になっています。 

ローマ字入力とかな入力は、「モード・パレット」やデスクバーのアイコンを
右クリックすると出現するメニューから切り替え可能です。

現在の入力モードの確認方法は、2通りです。

A.「モード・パレット」による場合
 左から順に、ひらがな/カタカナ、全角英数、半角英数を意味します。
 緑色の枠がついているものが現在の入力モードです。

B.デスクバーのアイコンによる場合
 アイコンになっているものが現在の入力モードです。

それぞれのモードへは、「モード・パレット」の文字をクリックすることで変更できます。

ひらがな/カタカナモードだけは特別で、既にひらがな/カタカナモードになっているときに、
さらに「あ」または「ア」をクリックすることで、ひらがな/カタカナを切り替えることができます。

また、以下のキー操作でも切り替えが可能です。


操作1 CapsLock キーのロック/ロック解除、 Shift キーの押下げ

操作2 Shift + Tab キーの押下げ
     または
    全角/半角キー(日本語キーボードのみ)

操作3 ひらがな/カタカナキー(日本語キーボードのみ)
ローマ字入力モードの場合
ひらがな基本
 → ←→
操作1
| ↓ 操作2 ↓ 操作2  |
 ↑
| ↓ 操作2 ↓ 操作2  |
|  |
 ←   操作2   操作2
←→
操作3
カタカナ基本
 → ←→
操作1
| ↓ 操作2 ↓ 操作2  |
 ↑
| ↓ 操作2 ↓ 操作2  |
|  |
 ←   操作2   操作2

 

かな入力モードの場合
ひらがな
 → ←→
操作1
 ←
| ↓ 操作2 ↓ 操作2  |
 ↑
| ↓ 操作2 ↓ 操作2  |
|  |
 ←   操作2   操作2
←→
操作3
カタカナ
→  ←→
操作1
 ←
| ↓ 操作2 ↓ 操作2  |
 ↑
| ↓ 操作2 ↓ 操作2  |
|  |
←    操作2   操作2

キー操作/漢字変換

キー入力があると、その内容は「かえで」の「キー・バッファ」に一旦蓄えられます。

「かえで」はキー入力がある度に「キー・バッファ」の内容を参照して、
かなに変換していきます。
かなが1文字表示されるたびに「キー・バッファ」はクリアされます。

文章をかなを入力してスペースキーなどの変換キーを押す事で、
複数の漢字に変換された候補が表示されます。


漢字変換は基本的に連文節でおこなわれますが、
以下の名詞については変換効率アップの為に
連文節接続処理をおこなわない仕様になっています。



 ・単漢字(て/に/を/は等の格助詞のみ接続)

 ・使用頻度が少ないと思われる語 (例...頤使/頤指<イシ>等)

 ・文字数の少ない同音意義語 (例...黄身/黄み/気味<きみ>等)

 ・特殊な読みの漢字 (例...豆汁<ご>、大人<うし>等)

 

希望する漢字が表示されない場合は、「←」キーで変換する文字数を減らしてみてください。


機能 キー 動作条件
ひらがな/カタカナ切替 ひらがな/カタカナ (日本語キーボードのみ)
Shift 押し下げ / Caps Lock のロック (ローマ字入力モード時のみ)
かな/全角英数/半角英数切替 全角/半角 (日本語キーボードのみ)
Shift + Tab  
全角スペース 無変換 (日本語キーボードのみ)
かなが入力されていないこと
スペース かなが入力されていないこと
半角スペース Shift + 無変換 (日本語キーボードのみ)
かなが入力されていないこと
Shift + スペース かなが入力されていないこと
かな漢字変換(順送り) 変換 (日本語キーボードのみ)
かなが入力されていること
スペース かなが入力されていること
変換結果の全確定 Enter
(インライン入力)
または
SHIFT + Enter
(ボトムライン入力)
文字が入力されていること
変換結果の部分確定 一度も変換されていない場合は全確定
変換候補の逆送り 変換候補ウインドウが表示されていること
変換候補の順早送り Page Down 変換候補ウインドウが表示されていること
変換候補の逆早戻し Page Up 変換候補ウインドウが表示されていること
変換する文字数を減らす 変換候補ウインドウが表示されていること
変換可能な最大文字数へ戻す 変換候補ウインドウが表示されていること
キー・バッファのクリア Backspace 複数ストローク必要な入力の途中で間違えた場合に
キー・バッファをクリアできます。
1文字削除 Backspace 末尾の1文字を削除します。
キー・バッファに文字がある場合、
1回目でまずキー・バッファをクリアし、2回目以降から文字の削除が始まります。
未確定文字全削除 Shift + Backspace 未確定文字を全削除します。
キー・バッファに文字がある場合は
キー・バッファもクリアされます。

ユニコード入力

メニューから、「ユニコード入力」を選択すると、以下のウインドウが表示されます。



エリア・メニューでユニコード・ブロックを選択して、入力したい文字を捜します。
選択されたユニコード・ブロックに対応するフォントが自動選択されます。
(Zeta で定義されていない一部のユニコード・ブロックでは、この機能は働きません。 )
使用頻度の高いと思われるメニューには、専用のボタンを用意しました。

入力したい文字が見つかったらその文字のボタンを押すことで、一番下のバッファに入力されます。

次に、入力したいウインドウをクリックして、アクティブにしてから、
「貼付」ボタンを押すことで、目的のウインドウに文字が入力されます。

郵便番号検索

メニューから、「郵便番号検索」を選択すると、以下のウインドウが表示されます。

以下の検索および、検索結果のペーストが可能です。

 ・郵便番号を入力して対応する住所を検索。

 ・住所の一部から郵便番号を検索。

検索結果を入力したいウインドウをクリックして、
アクティブにしてから「貼付」ボタンを押すことで、
目的のウインドウに文字が入力されます。



環境設定

メニューから、「環境設定」を選択すると、以下のウインドウが表示されます。

変換ウインドウの文字サイズ ... 変換ウインドウに表示される候補群の文字の大きさを変更できます。
   高解像度画面利用時に文字を大きくすることで視認性が向上します。

変換キーの機能 ... 日本語キーボード利用時に、変換キーに割り当てる機能を選択できます。

無変換キーの機能 ... 日本語キーボード利用時に、無変換キーに割り当てる機能を選択できます。

変換例









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